SKE48大矢真那卒業コンサート 囲み会見の全文が公開!
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卒業コンサートでした。
一生忘れません。
幸せな9年間をありがとうございます。
そして、最後まで応援よろしくお願いします!! http://pic.twitter.com/8Lw6fII3KV— 大矢真那(SKE48) (@oyamasana_1106) 2017年9月24日
岡田隆志
一般公開
9月24日, 23:03(2017年9月24日 日本ガイシホール)
——コンサートが終わった率直な気持ちを。
大矢真那「卒業を実感したのは『永遠のレガシー』を歌ったときで、そのあとみんなで踊り出したら、ふつうにそのままSKEにいるのかな、って自分で思うぐらい、卒業の実感が逆になくなったというか、あの1曲で泣いた分、気持ちは晴れやかで、自分はSKEへの思いは強いし、SKEはまだまだいたいなって思うグループで、SKEは自分の中でそういう存在だというのを再確認しました」
——オープニングはオレンジのペンライトでした。
大矢真那「感動もしたし、一人ずつカチカチやって(色を変えて)るんだと思うと、愛おしいというか、ひとつずつ曲に合わせて変えてくださって、あたたかくて、メンバー思いでやさしい方がSKEのファンで多いなと本当に思いました」
——コンサートではアンダーガールズの曲をやったのはご自分で考えたんですか?
大矢真那「はい。アンダーガールズに入れていただいたお礼を絶対にしたかったし、なかなか披露する機会もないので、SKEのコンサートで入れたいと思って、AKBさんの曲だけど、私にとってはもっと大きな存在の曲たちだったので、これをメドレーにしたのも、流れで見てほしかったのでメドレーにさせてもらいました」
——「狼とプライド」の演出は自分ではどうだったんですか?
大矢真那「私は小さい子が好きなので、小さいメンバーと、あと11歳のときからかわいがっている江籠裕奈ちゃんと何かやりたいと思って、私、いっつも追いかける側だなと思ったんですよ。で、追いかけるのを想像したら、SKEにはぴったりな曲があるって思って。それが『狼とプライド』だったので、曲の意味じゃなくて、振り付けで選びました」
——実際追いかけてみてどうでしたか?
大矢真那「みんなと年の差を感じました」
「このメンバーで最後を迎えたいという気持ちが強かった」SKE48大矢真那が“らしさ”全開の卒業コンサート! (1/3)| テレビ・芸能ニュースならザテレビジョン
http://bit.ly/2fKKQNM――アンコールの「永遠のレガシー」は、客席が大矢さんのメンバーカラーの青と白で染まっていましたが、それを見たときの気持ちは?
最初はファンの方に「好きな色は何?」って聞かれて、「青と白が好きです」って答えたらそれが自分のカラーになったんですよ。私の色を振ってもらっているときにピンクとかを振ってもらっているメンバーを見るとすごくうらやましくて。「何で『青と白が好きです』って言ったんだろう」って後悔してたんです。でも、どんどん好きになっていって、今では「何で」なんて思わないくらい誇りをもって、“青白といったら大矢真那”と思っているので、あの光景を見たときに、ファンの方がみんな私のことを考えて送り出してくださってるんだって思うと、胸が熱くなりました。
――歌っているときも、感極まっているように見えました。
秋元先生の書いてくださった歌詞が自分の感情とリンクすることばかりで、あと、これが自分にとって最後のSKE48としてのコンサートなんだって思ったら、何か泣けました。きょうまでに「永遠のレガシー」を100回歌うって決めて、何があってもいいように100回以上歌ってきたんです。私の中で100回というのはおまじないとして決めているんですけど、100回以上歌ってきたのにあんなに泣いてしまったのがとっても悔しいです。心残りになってしまいました。
――卒業後にやりたいことは?
SKE48にいてできなかったいろんなお勉強をしたいと思っていて、いろいろプランはあるんですけど、まずは電化製品の使い方と、お料理ができるようになりたいなと思っています(笑)。
――恋愛は?
恋愛もしたいです! 私は今まで“白馬に乗った王子様がいい”って言ってきたんですけど、卒業発表した後もその理想は変わりませんでした(笑)。白馬が似合って、さっそうと馬で迎えに来てくれるような人がいいです。
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