次世代躍進!「第8回AKB総選挙」で初選抜入りした4人のメンバーたち

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・2015年6月18日に新潟で開票イベントが行われた「第8回AKB48選抜総選挙

恒例のAKB総選挙、2016年は新潟で開催

6月18日「AKB48 45thシングル選抜総選挙~僕たちは誰について行けばいい?~」の開票イベントが新潟・HARD OFFECO スタジアム新潟で開催

日本を代表する国民的アイドルグループの一大イベントとして、いまや日本中の注目が集まる選抜総選挙

注目の開催地は、昨年の福岡に続いて、2回目の地方都市。1月10日に専用劇場がオープンしたばかりのNGT48の拠点、新潟

5月31日からスタートしたファン投票によって、45thシングルの表題曲のセンターや選抜16人、カップリング曲を歌う「アンダーガールズ」(17~32位)、「ネクストガールズ」(33~48位)、「フューチャーガールズ」(49~64位)、「アップカミングガールズ」(65~80位)がそれぞれ決定

・開票イベントではHKT48指原莉乃さんが初の2連覇を達成

注目の結果は指原さんが初の2連覇を達成

昨年の総選挙で約19万票を集めた強さを今年も見せつけ、今年は大幅に上回る24万3011票を獲得

名前を呼ばれた瞬間、驚きと感激の表情を浮かべながら「みんさん、本当に本当にありがとうございます」と深々と頭を下げた指原。「あっちゃん(前田敦子)も、優子ちゃん(大島優子)も達成できなかった連覇。私なんかという気持ちがあるのですが、達成できたことを心から嬉しく思っています」と喜び

さらに、「どうか、どうか私を1位として認めてください。私はスキャンダルで仕事が増えましたし、スキャンダル成金と思われても仕方ないような仕事っぷりなんですが、今まで1位を取ってきたメンバーと同様、ファンの絆は厚いと思っています。どうか、私に心からのおめでとうをお願いします」と求め、客席からの祝福の声に「本当に幸せです」と涙ぐんだ

・その今回の総選挙では他にも初の選抜入りを実現し躍進したメンバーが注目されている

▼9位の児玉遥さん

昨年は17位で悔しい思いをした児玉さんが、初選抜入り

昨年は17位という悔しい思いをしたが、今年は初の選抜入りで「この景色を見るのが夢でした。本当にありがとうございます」と感極まった様子

「あと一歩で駄目なことが多かったけど、ファンの皆さんが励まして下さいました。秋元さんから頂いた『夢は手を伸ばした1ミリ先にある』という言葉を胸にこれからも進んでいきます」と決意を述べた

兒玉さんは2011年にHKT48の1期生としてデビュー。HKT48の4作目のシングル「控えめI love you !」などでセンターを務める人気メンバー。選抜総選挙では、第4回は圏外、第5回は37位、第6回は21位。昨年の第7回は17位。今回の投票速報では8位で、初の“神7”入りを目標に掲げていた

▼13位の向井地美音さん

センターに抜擢され初の選抜入りを果たした向井地さん

前回の44位から大幅にジャンプアップしたAKB48向井地美音(18)は、47,094票を獲得し、13位にランクイン。初の選抜入りを果たした

向井地はスピーチで「応援して下さった皆さん本当にありがとうございます。夢じゃないかと思うくらいうれしいです」とファンに感謝

向井地は6月1日発売の44枚目のシングル「翼はいらない」で初センターを務めた。「私なんかがセンターに立っていいのかと思っていたけど、13位をもらって自信になった」とスピーチ

初のセンターに抜擢された向井地だが、「センターを一度きりで終わらせるつもりはありません。『AKB48第二章のセンターは、みーおんしかいないね!』と、そう言ってもらえるように頑張っていきたい」と熱く意気込みを語り、会場から大声援を浴びた

「毎日、夢もなく、つらくてしょうがない時期がありました。そんな時に唯一の光がAKBでした。AKBのことを考えている時だけは幸せを感じることができました。今の自分がいるのはAKBのおかげです」と中学時代の「暗い毎日」についても明かした向井地

向井地は1998年1月29日生まれの18歳。子役としてドラマ「アンフェア」などにも出演。AKB48の15期メンバーで、「翼はいらない」では初めてセンターに抜てきされるなど、各ジャンルで活躍する次世代エース。選抜総選挙では、第5回は不参加、第6回は圏外、昨年の第7回は44位。今回の投票速報では29位に入っていた

▼14位の岡田奈々さん

初選抜入りし、さらに休養の理由も告白した岡田さん

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