ついにアイドルの一線を越えた!HKT48指原莉乃「野生の勘で選びたい」“秋元康超え”宣言で批判浴びる

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HKT48指原莉乃が”声優アイドル”をプロデュース!「秋元康先生と肩を並べる日が来た。」

声優アイドルをプロデュースすることを発表したHKT48指原莉乃(24)。
28日、都内にて「指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション発表記者会見」を開催。女性アイドルグループをプロデュースすることを発表した。

同プロジェクトは、指原莉乃がプロデューサーとなって声優アイドルグループを立ち上げるというもの。1月30日から代々木アニメーション学院のサイト内で応募ページがオープンしてエントリーを受け付け、オーディションで受かったメンバーが今夏にCDデビューを目指す。

拡散希望
指原莉乃プロデュースアイドルのオーディションの詳細はこちらです!興味のある方、ぜひお待ちしております!
指原も本気なので、本気な子がたくさん募集してくれるといいな!

http://bit.ly/2kms8PX

指原は昨年8月にAKB48グループ、「乃木坂46」、「欅坂46」の総合プロデューサーを務める作詞家の秋元康氏、音楽プロデューサーの小室哲哉、「モーニング娘。」らが所属するハロー!プロジェクトを手掛ける音楽プロデューサーのつんく♂とともに、「代々木アニメーション学院」のプロデューサーに就任。

指原Pは「野生の勘で選びたい」とユーモアを交えてアピールだ。中学時代からアイドルオタクだったとあって作詞のほか楽曲、衣装、振付師を選ぶなど「やりたかったことをすべてやるので楽しみ」と意気上がる指原P。

指原といえば、学生時代は「モーニング娘。」などハロー!プロジェクトのアイドルの大ファンだったことでも知られ、12年6月にはアイドルイベント「第1回ゆび祭り~アイドル臨時総会~」をプロデュース。

指原がプロデュースするのは「声優アイドル」と銘打つグループ。指原が審査員としてオーディションでメンバーを選ぶことから始め、アイドル活動と並行して声優としても活動するという。

自ら衣装や楽曲の振付師、ミュージックビデオの監督の選定に関わるほか、楽曲の作詞などにも意欲をみせて、「今は無理ですけど、15年後、20年後くらいには印税で生活できたらうれしいです」、「これからは秋元(康)さんではなく、私のもとに来てください」と話して笑わせた。

グループ名などはメンバーが決定してから指原が決め、メンバーの年齢に関しては「私が基本、10代のアイドルが好きなので、10代かなとは思っています。育てるという形なら10代の子が多いのかなと思います」と考えを明らかに。楽曲については「私は疾走感があるアイドルソングが大好きなので、最初の頃はアイドルらしく元気にできたらいいなと思っています」といい、「AKB48HKT48の現役メンバーが応募してきても『秋元康プロデュースのアイドルはライバルなので、入れません!』って。公認ライバルにしてもらえるようにがんばります」と熱く意気込んだ。

プロジェクトのプロデューサーを務めることになった指原は「今回代々木アニメーション学院さんからプロデューサーとしてのお話をいただいたんですが、アイドルを作ってみませんか? というお話をいただいて興味があったので受けさせていただきました」とこれまでの経緯を説明。

彼女にとってプロデューサー業はもちろん初めてのことだが「ここで一発秋元康超えをしたいなと(笑)。秋元さんとはいつも違う土俵ですが、今回は同じ土俵なので超えられるように頑張りたいと思います。あっちゃん(前田敦子)と(大島)優子みたいな感じで、康とさっしーみたいなライバル関係でいたいですね。ついに肩を並べる日が来たかな(笑)」と高らかに宣言するも、「プロデューサーの立場として見てみると、秋元さんは総選挙などを考えてすごい人。肩を並べると言いましたが、恐れ多いですね」と本音ものぞかせた。

「私はかなり本気」オーディションで求める人材は?

報道陣からの「どんな人材に集まってほしい?」との質問には、「もちろん、“エース級”のコという気持ちもあるのですが、自分自身、(不登校で)中学校に通っていなくて、アイドルに助けられたこともたくさんあるので。もちろん、エース級のコにも入ってほしいんですけど、今の生活を変えたい、変わりたいという落ちこぼれのコにも、ぜひ応募してほしいなと」。さらに、「自分が(アイドルになって)ここまで変われたというのが結構あるので、同じように変わりたいというコに応募してほしいです」真剣な表情でと呼び掛けた。

AKB48グループで活動する中で「ここまで変われた」という思いを持っていることも告げ、「同じように『変わりたい』と思ってくれる人が応募してくれたらと思います」と笑顔で見せた。

さらに、「エース級の子とはどんな子?」と尋ねられると、「ほかにない雰囲気を持っている人かな。ぱるる島崎遥香)だったり、あっちゃんだったり、(松井)珠理奈だったりは、秋元さんいわく『オーディションのときから違う何かを持っている』。そういう子に私も会ってみたいです。自分の中でその感覚がないので、オーディションのときに『あっ、この子!』とひらめいてしまうような子が来てほしいです」と期待に胸をトキメかせた指原。「エースになる子は、芯がありますね。『自分がグループを支えて行かなきゃ』という気持ちがあり、ハートが意外と熱い。もともと熱い人もいれば、それを出さない人もいるので、自分にそれを見抜ける力があったらなと思います」と語った。

そして、「私はかなり本気なので、企画ものではなく、しっかりアイドルとして育てたいなと思います」と意欲満々の様子。「プロデュースするアイドルが大ヒットしたら忙しくなり自分のアイドル活動ができなくなるのでは?」と心配されると、「それが最高ですよね。プロデューサーとして忙しすぎてアイドル活動ができないというのはかっこいいと思いますので、私はそれで成功したら最高だなと思っています」と力を込めた。

指原莉乃「思い切って聞きます」

自身が所属するAKB48グループは恋愛禁止だが、それについて報道陣から問われると「絶対言うと思った(笑)」

“恋愛禁止”の規則を設けるか聞かれた指原は、「私に聞きます?」と笑いを誘った後、「難しいのですが、『ファンが減ることを覚悟でやりなさいよ』と言うと思います。『禁止ですよ』というのは私自身、かわいそうで言えないので」と回答。

「そのぐらい覚悟があるぐらいだったら仕方ないと思いますね」と寛容で、「スキャンダルが出たら一生懸命火消ししたいです」とメンバーには頼りになる発言も。

「がんばって消火隊となって、一生懸命、消火活動をしたいと思います」と目を輝かせてコメント。自身のHKT48への移籍を踏まえて、「発表はラジオだったのですが、ラジオが終わってから、秋元さんが直接、“こうする予定でこうするから”という、安心するような今後のプロデュースの話をしてくれたので、自分もそうなれたらいいなと思います」

「もしスキャンダルが出たときは、それを踏まえて人気が再度出るようにプロデューサーとしてがんばりたいなと思っています」と思いを告白した。

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